SREエンジニア
募集背景
「Buddycom(バディコム)」は、スマートフォンやタブレットを活用し、音声や動画、位置情報に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションを実現するサービスです。
デスクレスワーカーをつなげる、をキーワードに業界業種を問わず現場の課題を解決するコミュニケーションツールとして導入いただいています。
Buddycomは、他の誰でもないデスクレスワーカーの移動・伝達・確認業務を削減し、集中すべき業務の遂行に貢献しています。
「世界中の人々を美しくつなげる」
Buddycomはこのミッションを達成すべく、さらなる成長を続けていきます。
ミッションの達成に向けてチャレンジすべきことはたくさんあります。
「かんたん・はやい・間違わない」サービスの追求。
ミッションクリティカルな現場を支える堅牢なシステム構築。
デスクレスワーカーと最先端のITをつなげる現場DXツールとしての確立。
今の私たちでは手の届かないチャレンジをするためにもまだまだ多くの仲間が必要です。
私たちのチームに加わり、目の前にの1秒に向き合える仲間を探しています。
仕事内容
「Buddycom」のSREエンジニアのポジションです。
Buddycomはクリティカルな現場で活用されているサービスです。
安定稼働、ダウンタイムの極小化がSREエンジニアに求めるミッションです。
■Buddycomの運用
AWS上に構築されたBuddycomサーバーの運用を行っていただきます。
モジュールのアップデート作業、サーバーの構成変更などの日々のメンテナンス作業から、安定稼働に必要な機能や構成変更の提案も大事な業務となっています。
また、サーバー構成や性能、AWSの仕様の観点から、プログラマへのアドバイス、実装された機能へのレビューを行います。
■監視・障害対応
サーバーリソースやDB負荷、Buddycomの使用状況のモニタリングを行い、問題があれば対処します。
監視や通知をするためのツール、問題が起きた場合の対応自動化などの開発もします。
■各種検証
下記のような検証を行っていただくこともございます。
- Buddycom新機能の性能検証
- AWSの新機能調査
- 新規インフラ環境でのBuddycom動作確認
- 障害点の洗い出しとカオスエンジニアリング
開発チームについて
開発チームは7~9名。100%自社内開発です。
内SREエンジニアは1~2名ですが、プログラマも運用に関するトレーニングを行っています。
プログラマとSREエンジニアが協同してより良いシステムを作りあげるDevOpsを目指しています。
■開発環境
開発フロー:
アジャイル開発
Slackによるコミュニケーション
Notionでのスケジュール/タスク管理
言語:
Java / Android Java / Swift / C# / Python /JavaScript など
フレームワーク:
Vue.js
DB:
MySQL
ツール・環境:
Git / IntelliJ / AWS
会社全体の風通しもよく、営業チームがお客様とどのようにやり取りしているかや、マーケティングや商品開発の進捗もすぐわかります。
会社全体の動きがとてもわかりやすいことが、この会社の良いところです。